美腸フードアドバイザーとはⅡ

美腸フードアドバイザー

少しはブログネタ貯金と今は、やる気があるのでテンポよく出していきます。

こんにちは。ローカルとフードをこよなく愛する「ありサポ」です。
この「ありサポ」は、名称ではなかったのですが、周囲からも呼ばれることも多くなってきたので、ブログの中だけでも「ありサポ」で行きます。
写真も整理してちょいちょい挟みます。

都城市𠮷之元町にある高千穂牧場から見る高千穂の峰。この角度も美しい。

【本編つづき】
さて、先日の美腸フードアドバイザーの話の続きを。
その前に軽く畑中先生との出会いも残しときましょう。
畑中先生のことは、知人繋がりで名前や顔をFB通して知っているレベルでしたが、
体質改善を普段の生活を大きく変えず、無理せずに自分に合った「毎日の食」で出来ないかと考えていたところ先生の行う「月の満ち欠けと共に行うファスティング」に出会ったのが約1年前の6月。
そこから、自分の腸で人体実験しながら毎日の食事や食材と改めて向き合ってきました。
ファスティングに関しては、とにかくよだきんぼの私なので、誰かに監視されていないと乗り越えられなかっただろうと思います。
ファスティングのことは、畑中先生のブログで。
®和食風水 https://washokufusui.com/

【日本人の腸の長さ】
さて、突然ですが、日本人の腸の長さを知っていますか?
インターネットで検索すればすぐに誰かが教えてくれますが、
日本人成人では、大腸約1.5m~2m、小腸に至っては約6~7mが平均となっています。
大腸の長さは今でいう、ソーシャルデイスタンスの距離ぐらい?(わかりにくいか。。。)でしょうか。
いずれにしろ日本人の腸の長さは、世界の人の腸と比べても大変長く、それは先人の食生活「米や麦の穀物類、野菜や豆類」を食べ、ゆっくりと消化をしていく和食生活に合ったもので、日本人特有のなのです。


今回の、講座の中で出てきた本の一文に衝撃的なエピソードがありました。

参考文献:腸内細菌を味方にする30の方法  著書:藤田紘一郎

【衝撃的なエピソード】太平洋戦争中、日本軍の兵力を確認するために米軍が日本軍の露営地跡を調べ、そこに残された大量のウンコを見て、こんなに兵士の数が居てはとてもかなわない…と、早々と撤退したそうです。
ところが、日本軍の兵数は米軍の推定値よりはるかに少なかったそうです。
当時の日本人のウンコのはとても大きく1人400gはしていました。
一方、米兵は100g程度のウンコしか出ていません。
そんな貧相なウンコを基準に日本兵の数を計算したものだから慌ててしまったのでしょう。
★ちなみに🍎りんご🍎の平均は1個約300g★


◎大豆は植物性タンパク質、お腹に役立つ食物繊維の塊です◎

さて、ここからあなたに質問。

あなたは毎日どのくらいのウンコを出していますか?
現代人の日本人のウンコは、戦時中の米兵並みの量だと藤田氏は言います。

日本人は、食生活も小麦や動物性の食材が多くなり、生活スタイルも欧米化し、ウンコの量まで欧米化しています。

でもこれは悪いわけではありません。
私もご存知のとおりお肉もパンも食べますし、コーヒーも飲みます。
洋菓子やペットボトルの甘いジュースは、ほとんど口にしませんけどね。

昔と腸の長さは変わらないのに、食生活が変わっている。
となると、体に様々な不調も出てくるのも納得がいきますよ。

理想のウンコは「バナナ3本分。便切れがさわやかで、練り歯磨きや味噌の硬さ、黄褐色色で匂いはかすか、ゆっくり水に沈む」というもの。
重さは約300gあれば理想で
戦時中の日本兵のように400gもあれば、パーフェクト!!だそうです。

ずっと「ウンコ」話をしていますが、毎日の大腸チェックは、簡単で誰でも出来ます。自身の健康状態と直結するのでウンコチェックは毎日行うことをおすすめします。

ウンコの状態は、毎日の食べ物で劇的に変わります。
ストレスでも出るものや量が変わってくるそうです。


今日のあなたのウンコチェックしてみてくださいね。
ウンコは汚くはありません。それはあなたの分身ですよ。

しかし、コメントでウンコ報告は強制ではありませんので自己判断でお願いします笑

今日はウンコの話で終わってしまったなぁ。
美腸フードアドバイザーの話はいつになるのか?
大丈夫。ウンコの話は美腸につながってますから。

                              。。。続く

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